歯科内覧会・歯科開業のアルファージール、開業後の歯科経営・スタッフ教育もサポート。

最近の歯科における新規開業やリニューアル開業、事業承継、居抜きでの開業に地域にしっかりとアピールして、且つ治療予約も獲得する内覧会は必須事項となりつつあります。

ですけどね？
現実的に、リアルな言い方をすると開業前に内覧会の中身や内容、求める結果（つまりは経営的な結果におけるビジョン）を持てる先生・イメージ出来る先生ってそんなに多くはいないんですよ。

そりゃそうです。新規開業を初めてする先生は、正直オープン前にそこまで気が回らないんです。
なので、大まかな方向性や医院コンセプト、我々がどこからどこまでやるか？例えば治療予約まで獲得するか？路上での呼び込みはどこまでやるか？というところまで、本来であればすべて企業の会議のようにアジェンダしてフィックスして進めますが、現実には難しいのが現場なんです。

先生によっては内覧会が始まった途端にすべての予定したスキームをひっくり返して現場指示をされることもあるんです。

そこのマイクだけもって魂のこもらない、経験したこともないコンサルタントさんよぉ～♪
土俵にすら立ってないのに偉そうに言うのは辞めましょう。

カステラ1番!
電話は2番！！
3時のおやつは文明堂！

だから1番はカステラです。

知識のないコンサルタントの発言は、はだかの王様より恥ずかしいものですが、当社の内覧会スタッフは全員が歯科衛生士を始めとする歯科従事者です。
もちろん歯科医師もいます。ブランク空いている人もいます。
総勢45名ほど。起業時からすると100名以上になります。離職率は非常に少ないです。

ですので、矯正歯科専門のクリニックから、インプラント中心、保険をほとんどやらない自費専門の歯科医院さまなど、非常に難しい案件でも対応出来るんです。
テンプレート内覧会？

いやいや、あなたのコンサルタントがテンプレートでしょう？笑わせないでよｗｗ
だって、あなた実際に会社で勉強しながらコンサルやってんじゃん。それじゃ本物じゃないじゃないですか。

ダメなコンサルタントは必ずこう言います。

「どういう内覧会をやってくれるか？」と聞いてください。
「呼び込みはどうたってくれるんですか？」
「スタッフさんはどういう風にやってくれるんですか？」
「予約まで取ってくれるんですか？」
「スタッフ教育は？」
「その後のフォローは？」

を、聞いてくださいね、と。(^^；ﾏｼﾞｶﾖ。。。

ますはスタンダードな内覧会の例をシンプルに説明します

書くと長いので動画にしたいんですが、基本的な内覧会はやはり「ただ見学して説明して最後に予約は入れますか？」と聞く王道スタイル。
この内覧会は予約と言うより来院数に使らを注ぐ内覧会の成功だけを追い求めるスタイルです。コロナ前の開業全盛期に流行りました。

次に、タダで〇〇やってもらえるから来て内覧会です。体験型っでいうスタイルですね。
これも悪くはないです。しかしながら、これも内覧会の成功は追えますが（内覧会の成功をお友達に自慢できますが）、経営の成功には結びつかないことが多いのです。そりゃそうです。タダの魅力でやってくる質の低い地域住民をかき集めるわけですから、医業収益ではなくボランティアになってしまうだけです。
はっきり言いますが、ワンコインで集まる患者？がその後に治療に来るの？と思うのは私だけでしょうかな

もっとも最悪なのはお祭りイベント内覧会です。大丈夫ですか？これからやるのは医療ですよ？それで認知されて何になるんですか？
これは、やるなら開業後のキッズイベントなどでやるべきことです。確かに大型駐車場のあるショッピングモールなどにおける開業であれば好評かもしれませんが、え？それであれば、そもそもそんなことやらなくても患者さんは集まるでしょうし、自費等を考えれば何か違う気がします。

当社の内覧会は、先生が開業されてどんな医院風景、つまりビジョンを思い浮かべているかを内覧会に盛り込ませます。

ぶっちゃけ、それだけで先生の開業は成功します。
当社は内覧会だけを売り上げにしていないので、本当の開業の成功を望めます。正直言ってきちんとした内覧会は月に1～2本が限界です。

・市場調査
・印刷物の製作
・告知作業
・地域挨拶
・ウェブ制作＋公開作業
・内覧会の開催

当社はこれら全てを社内で完結させています。外注だとダメなんです。でも、自社で完結することが大切なんです。しかも内覧会スタッフは45名を超える歯科衛生士や歯科助手などの歯科従事者もしくはしっかりとした経験者。

ターゲットを明確にしつつも、全体を獲得できる内覧会です。
内覧会の当日に台風が来ても、地震が来てもしっかりと告知で情報伝達をすることでしっかりと予約が入る仕組みを築きます。もちろんこれはホームページから印刷物、地域への挨拶からワンストップでサポートするアルファージールだからこそ出来るサービス。

内覧会後、いつも私は整骨院や鍼灸院、歯科以外の病院のお世話になっております。

ちなみに、この時代ですよ？院内マップは防犯の意味でオススメしません。院内スタッフや内覧会の説明でのロールプレイングは使用します。
ご希望の場合は動画でマニュアルの作成も作る場合もあります。

当たり前ですが歯科の開業は、地域とどれだけ仲良くなれるかが重要です。
私は開業前の忙しい先生の代わりに「事務局」としての名刺などを作って挨拶に周りまくります。

キーポイントは、
・クリーニング屋
・不動産屋さん
・スーパー（店長に）
・酒屋さん
・調剤薬局
・幼稚園、保育園
・塾

これ、先生が行った後に重ねて私が行くことも悪くはないんです。話題になりますから。
さらに開業前の準備期間は、スタッフには食事代などバンバン出してあげて下さい。もちろん領収書を医院名で貰うことが大切です。そしてスタッフには必ず「美味しかった」と店員さんに伝えることも厳命することです。これも地域に愛される重要な経営戦術です。

ちなみに私に都内の開業でGPSを付けるとこのような結果が出ます。鉄のマインドを持っていますから飛び込み営業は大好きです。

当社はホームページ制作も自社内で行っていますので、開業後もハイレベルなマーケティング戦略を行うことが可能です。
例を挙げれば、久喜の医療法人社団樹伸会いしはた歯科クリニック様。
開業時はユニット3台からのスタートですが10年後には自社ビルを建て、毎月の医業収益は6,000万に届くほど。ホームページは毎月3万人以上のユーザー数。すべて理事長である石幡先生と優秀なスタッフさんの努力の賜物ですが、３％ほどは当社のサポートではないかと自負しております。

ホームページは3度以上リニューアルしております。

ちなみに私の趣味はホームページを上位にするSEO対策です。愛読書は海外SEO情報ブログ。私が唯一心からスゴイと思うSEOに強い会社はバズ部の1点。まさにガチ勢。