コンサルタントの仕事をしていると、医院に1歩足を踏み入れただけで違和感を感じることがあります。
ほぼこれは100%に近い確率で的中するのですが、問題のあるスタッフは常にマイナスのオーラを出しています。
ただ、本人は至って一生懸命に仕事をしていて、そのマイナスオーラに気付かない場合も多いのです。
私はこれを「邪気のない悪意」と呼んでいるのですが、
この悪気のない姿勢と言うのは非常に医院経営にとって問題になることが多いのです。
これを読んで「その通りだ」と思う先生もいるでしょう。
何気ないそのスタッフの言動や姿勢、後輩や他のスタッフ、はたまた患者に放った一言が思わぬ誤解やトラブルを生むこともあります。
例えば、
ホームページや雑誌、撮影などにも非協力的で、
「私は働いているだけだから…」
という姿勢に経営者も困ってしまう事はないでしょうか?