歯科内覧会のチラシを成功させる方法

歯科内覧会チラシの基本

歯科内覧会チラシ

歯科の内覧会チラシはどんなデザインにすれば良いのでしょうか?
インターネットで「歯科内覧会チラシ」と画像検索すると、上位にはほとんど当社のチラシが表示されます。基本的にはプロがデザインをしているかどうかで、集患や開業後にも効果や反響が出るかどうかが大切だと言えます。

医院と院長の情報

歯科内覧会チラシで最も重要なのは、医院情報と院長の経歴やお顔です。
たくさんの内覧会を開催してきましたが、先生のお顔がちゃんと見える内覧会は集患効果も高く、その後も反響が続きやすいと言えます。またファミリー層を狙うのであれば奥さんと一緒の写真や、お子さんと一緒の写真も好印象を与えます。

診療科目と診療メニュー

4つの科目は当然ですが、「インプラント」や「こどもの矯正」「入れ歯」などの診療メニューの表記を別に書きましょう。無機質な診療科目より患者さまが直感的に分かる診療メニューは必須です。

QRコード

Googleアナリティクスと連動し、どのくらいQRコードを読み込まれたかをカウントできる仕様にするのはプロのチラシデザインでは必須です。どのくらい読まれたかが少しでも分かるQRコードをホームページ、予約フォーム、院長経歴など細かく分けて載せることで患者さまの動向が分かります。

歯科内覧会チラシの注意点

歯科内覧会チラシ|株式会社アルファージール 

フォントの統一

多くの業者がデザインする歯科内覧会チラシですが、フォントを使いすぎて統一性がなく「なんだか意味が伝わらないチラシ」になっていることが良く見られます。
文字間や行間が詰まり過ぎていたり、学級新聞のように文字が多すぎるのもNGです。

先生が卒業アルバムみたい

最近のトレンドはバストアップの背景くりぬきでの先生の写真を使ったチラシです。
卒業アルバムみたいな丸や四角の画像はちょっと古いイメージを与えてしまいます。またフリー素材と使い方のバランスが悪いチラシもあまり良いとは言えません。

似顔絵はNG

似顔絵+文字数のやたらと多いチラシは手作り素人っぽさで歯科にはNGです。恥ずかしい気持ちも分かりますが効果や反響を考えた時に集患結果が大きく落ちると言えます。

 

開業後にも歯科チラシを配布

歯科内覧会チラシ

歯科チラシは集患にもっとも高い効果を発揮します。
開業のお知らせは、内覧会+開業後にも行うのが効果的です。毎月行う歯科医院様もいらっしゃって、2年で法人化、複数の歯科を展開される勢いの先生もいらっしゃいます。
年間70本ほどのインプラント実績が400本以上になったという実績もあり、もはや歯科のチラシ広告は医院経営を左右すると言っても過言ではありません。

クロスメディア・マーケティング

歯科内覧会チラシは、それだけを行っても効果・反響は出にくくなっています。
当社のようにホームページ、Instagram、リスティング、地域のフリー冊子や看板、そして新聞折込など様々なメディアをクロスマーケティングすることで高い集患効果を発揮します。

特に自費率を高めたい場合はこのマーケティング手法は非常に重要と言えます。
歯科業界の中ですべての媒体にワンストップでサポートできるのは当社だけです。机上のコンサルティングではなく実務レベルの戦略的なマーケティングを予算に合わせて提案させていただけます。

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