歯科内覧会・歯科開業のアルファージール、開業後の歯科経営・スタッフ教育もサポート。

株式会社アルファージール　小林です。
矯正相談をどうやって増やすか？歯列矯正ブームが到来している昨今ですが、それでも矯正相談がなかなか増えないとお悩みの先生もいらっしゃるのではないでしょうか？

矯正相談を増やすには、まず3つの作業を同時に行う必要があります。その3つをバランスよく対策することで矯正相談は必ず増やすことが可能です。

１．ホームページを改善する
２．既存の患者さんにアプローチする
３．地域の方にアプローチする

です。
それでは、細かく説明しましょう。

相談予約のバナーを設置する

治療予約のバナーと矯正相談の予約フォームは出来るだけ分けた方が良いでしょう。
新規相談を希望される方は、まだクリニックの患者さまではありません。ですので、矯正相談だけの予約フォームやお問い合わせフォームであれば、わずらわしさなく矯正相談を入れられます。

当社の予約フォーム　≫

当社にホームページ管理を移管されれば、毎月の管理費や更新サポート内で予約フォームが設置可能です（通常は有料。

予約バナーはどのページからも見れる追随型(どのページを見てても表示される）にしておくことが大切です。

子供の矯正と大人の矯正は分ける

小児矯正のページと成人矯正のページは分けた方が良いでしょう。
基本的に小児矯正はニーズであり、成人矯正はソリューション（問題解決）ですので文章の書き方も説明の流れ、治療方法や料金の書き方も変わります。

このページを分けることで驚くほど結果は変わります。
ユーザーは自分の求めに応じたページ作りを好むものです。

矯正に関するリーフレットを作る

まずは興味をもってもらう、矯正相談を行っていることを知ってもらわないことには始まりません。小児歯科治療を受けているお子さんのご家族の方や、定期検診・ホワイトニングに通院されている患者さまは顧客対象です。
リーフレットやパンフレットはご自宅にてゆっくり読んで頂ける他の医院と差別化するためのツールです。

矯正歯科は自由診療ですから、魅力ある医院としてのブランディングも重要な努力です。

リーフレット作製　≫

矯正治療やインプラント、自由診療を受けたいのにライフバランスに躊躇して辞めてしまうのは悲しいことです。
そして、現金にこだわり他の支払い方法を導入している歯科医院に患者さんを取られてしまうのはもっと愚かなことです。

支払いの豊富さと、ホームページには医療費控除の説明ページを必ず作りましょう。
当社製作のお客様のホームページには必ずGナビ部分に医療費控除のページは設置しております。もちろん、視聴率は必ず10ページ以内に入っているデータもあります。

新柴又たきぐちファミリー歯科HP［公式］≫

自動計算式を入れておくことも重要なことです。