居抜きで失敗するパターンで、購入する先生本人が資金調達計画書や事業計画をまるで業者任せで、デタラメな経営スタートで資金がショートしてしまうパターンが多くあります。
また、物件が理由の場合もあります。良い物件であったとしてもマイナスなイメージが定着していたり、誰がやっても上手くいかないDEATH物件というのは確かにあります。購入する居抜き歯科物件は本当に勝てる物件でしょうか?
当社は実際にその物件で勝てるかどうかのシミュレーションが出来るという強みがあります。
購入をお考えの時点でまずはご相談ください。
購入希望の先生には資金調達からサポートできます
内覧会からスタートした開業のプロである当社だからこそ、地域性に合った最適な開業プラン、ホームページ、自費促進プランなどを提案・提供できるのです。
また、金融機関との資金調達においても実績豊富なコンサルタントによるサポートも可能です。詳細な事業計画から返済計画を考慮した医院経営における損益分岐のシミュレーション(1日どれくら患者を集患する必要があるか?歯科衛生士などを雇用する上での経営計画など)をすべてにおいてサポートが可能です。
また、歯科の居抜き買取における失敗してしまう事例を多く持っていることもご相談いただく先生には多くのメリットがあるでしょう。
失敗事例を多く知っておけば成功することは難しくありません。成功には成功の数だけ理由がありますが、失敗には共通するいくつかの法則しかありません。
残債や機材売却における相談も
歯科物件を売却する場合に、やむを得ず残債があるケースも多々あります。
売却する際に、出来るだけ投入したコストを取り返したい気持ちはとても分かりますが、買い手の事を考えた場合、適正な金額でないと金融機関も資金調達を断るケースも多々あります。結果として売却が出来ず成立までマイナスが膨らむケースもあります。
昨今は開業するのに1億円も掛かることも珍しくは無い時代ですが、保険診療はほぼ横ばいで投入したコストに対し損益が追い付かないケースも多くあり、勤務医の感覚ではまるで違う金銭感覚に疲れてしまう先生も多いのです。
株式投資ではありませんが、売却には「頭と尻尾は置いていけ」という言葉は心に留めておくことも大切です。