業者によって違う内覧会
歯科医院の内覧会とは、新規開院・開業時において地域の住民向けの説明会や見学会(いわゆる内覧会)を言います。
内覧会の手法としては、
・自由参加 見学スタイル
・個別歯科相談会スタイル
・お祭りイベントスタイル
などが主にあります。
当社の内覧会は予約獲得や矯正歯科治療の検査予約などを目的とする、個別歯科相談会スタイルを強みとしています。
歯科におけるクロスメディア戦略とは、複数のメディアの特性を掛け合わせて、ユーザーに接触し、集患・予約へ促す広告マーケティング戦略です。ホームページや新聞広告、ポスティング、DM、ショーメール告知、SNS、メルマガ・Youtube動画など、さまざまなメディアを組み合わせて、相乗効果を狙う集患戦略のこと。
×日本人の10代8割の女性が使っている写真主体の情報発信型SNS。主にハッシュタグ “#”でキーワードを発信・共有できる。
×MEOのとはMap Engine Optimization、GoogleMapで地図検索エンジンにおいて最適化を図ること。
×Search Engine Optimizationの略称で「検索エンジン最適化」の意。自分のWebサイトをGooglenなどの検索エンジンに評価されるための施策・最適化すること。
×2024年11月22日加筆
歯科医院の内覧会とは、新規開院・開業時において地域の住民向けの説明会や見学会(いわゆる内覧会)を言います。
内覧会の手法としては、
・自由参加 見学スタイル
・個別歯科相談会スタイル
・お祭りイベントスタイル
などが主にあります。
当社の内覧会は予約獲得や矯正歯科治療の検査予約などを目的とする、個別歯科相談会スタイルを強みとしています。
歯科医院の経営スタイルは基本的に待つスタイル、つまり受け身です。
限られた広告資源の制約の中で、患者サイドからいくつもある歯科医院の中から選ばれ、予約を頂くには何をすれば良いでしょうか?
ユーザー側に判断を委ねるビジネスモデル(医療ではありますが)で、
内覧会は「地域へお披露目会」的な意味合いと、「通う価値ある歯科医院」として印象付けられるかが勝負どころです。
特に一般的に患者は
「治療は上手いの?」
「優しい先生なの?」
「最新の機材なの?」
と、それぞれの主観で判断されがちです。
だからこそ、
・院長が挨拶して信頼獲得
・お話を聞いて、答えて
納得の上でご予約を頂く
・矯正治療は検査予約の獲得
が大切で、当社は内覧会の数値だけの結果ではなく、先生と開業される歯科医院の経営の成功を目的としています。
機材説明は重要ではない
必ず念頭に置かなくてはならないのは、地域の方は院内の機材などは2の次です。
「どんな先生なのか?」
「スタッフは感じが悪くない?」
と、人を見に来ていることを忘れないで下さい。
だからこそ、1分1秒でも、院長からのお一人お一人に挨拶は必須なのです。
内覧会業者はお客様を多く呼び込むことを先生にアピールしたり、重要性を謳いますが結論から言うと呼び込みや駅前でアピールすることはあまり意味がありません。
歯科内覧会は午前中が勝負です。
小児歯科を強くする場合は別ですが、しっかりとチラシを見て問題意識を持って来られる方の多くが午前中に来院します。
店舗回りと企業挨拶
駅前で呼び込みなどは認知作業としての効果はほぼありません。当社では開業間近に近隣のお店や事務所(特にクリーニング店や幼稚園・保育園、企業健診の推奨)へのご挨拶をさせて頂きます。1軒1軒の挨拶回りは効果は絶大です。
チラシの質は半年後の集患に関わります
当社は日本を代表する広告業界の上場企業と肩を並べるデザイン力を誇ります。
当社の歯科チラシが「J-NOA 新聞折込広告大賞2024」を受賞
チラシのクオリティは6か月後の集患効果までも影響を与えます。
開業する先生の魅力や、歯科に通う重要性をしっかりと訴求できるものをお作りになるべきです。
チラシの質は衛生士枠の反響で差が出る
当社の内覧会チラシ、開業告知は他の業者のように内覧会の成功だけを目的としていません。
成功は患者さまが先生と出会えることと考えています。そして経営の成功の1つの指針としては衛生士枠(定期健診)を埋めることです。
チラシを見た数の可視化
開業チラシ、内覧会のお知らせはしっかりと院長の挨拶や治療の内容、機材、診療時間、ホームページURLやQRコードまでしっかり掲載しましょう。
当社ではホームページを一緒に作らせていただくことでQRコードをGoogleアナリティクス(解析)に設定し、読み取った数や予約の数を可視化しております。
また、Googleビジネスプロフィールへの登録(MEO対策)も無償で行いますのでクロスメディア戦略においても当社を秀でる内覧会業者はありません。
雨が降ったら…
正直に言って内覧会は雨に弱いです。
しかしながら、こればかりは神さまに祈るしかありませんが(近隣に神社などある場合はいつもお祈りに行っています!)、それでも開業にリスクが最小限で済むように施策はしております。ここは企業秘密なのでお会いして聞いてくださいね。
内覧会チラシ製作 ≫
当社の内覧会スタッフは全員、
・歯科衛生士や歯科助手経験者
・技工士
・歯科大、歯科衛生士専門学生
で構成されています。
なぜなら、一般歯科をメインとする歯科ではもちろんのこと、最近ではインプラントや矯正歯科、小児歯科における口腔筋療法やスペシャルニーズ外来、歯科麻酔等に関する専門的な分野を強みとする歯科が増えてきました。
しっかりとした歯科知識と、コミュニケーション能力を重視しているので雇用は大変ですが歯科従事者で構成しております。
DHコンサルによるスタッフ指導も
別サービスになりますが、歯科衛生士でありスタッフ教育を得意としているDHコンサルタントによる医院に合わせたスタッフ指導も承っております。
3~5時間の集中コースなど、医院に合わせた指導が可能です。
歯科の新規開業において、内覧会を行わないということは、地域の方々が限定的な選択条件の中で医院を選ぶということになります。
歯科のほとんどはクロスメディア戦略をおこなっていません。
つまり、内覧会を行わないでの開業はユーザーが必要と思って「歯科」を探さない限り調べられることもありません。
web検索においても、ホームページではSEO対策や充実したコンテンツを作り他の競合より優位な位置にならないと選ばれる可能性はほぼありません。
また昨今ではMEO対策にも注力しないと選ばれる可能性が低くなります。さらにInstagramなどのSNSもホームページとは違った活用を必要とされ、歯科医院経営は昔に比べて経営戦略やマーケティング能力の低い歯科医院は淘汰される傾向にあります。
そういった意味でも、自分の医院の魅力や診療方針をしっかり伝えられる内覧会は経営の良好なスタートにも必要なイベントであると言えます。
ただし、お祭りイベントのような患者獲得ではなく『子供を楽しませるイベント』にしてしまうと、「開業イベントにはお金を掛けるけど治療や診療方針がまるで見えてこない」と逆に地域の方からマイナスイメージを持たれることもあります。
歯科医院はあくまで歯科医院としての医療特化した内覧会(だからこそ説明会)を行うべきです。
特に、矯正歯科や自由診療の獲得を考えるならば、内覧会の開催は必須であると言えます。
かと言って、内覧会をしないほうが良い立地やケースもあります。
内覧会のデメリットは、2~3日という医院が定めた日程に人を集中して集めるという点にあります。
・車メインの立地だが駐めるスペースが少ない
・ビジネス街(混合エリア)
・人通りが普段から少ない
・タワマンが多いエリア
※告知物が届かないケースが多い
・駅構内
・居抜きでの開業
※ふつうの内覧会を行っても結果が出にくい場合がある
などが内覧会という集客型イベントには向かない場合があります。
しかしながら、宣伝をしない訳にもいかないので、町に合った開業告知と集患対策をしなくてはなりません。
内覧会は行えば成功するという魔法のイベントではありません。
ましてや、お祭りイベントをしても患者になる確率は恐ろしく低い(患者になる側は、こどもを無料で遊ばせられるイベントに参加したとしても、医療とかけ離れたお祭りことを行う歯科に対しては冷ややかに見る)ので、しっかりと歯科であれば歯科医療の開業をすべきです。
重要なのは派手なお祭りイベントはデンタル・リテラシーの低い家族には喜ばれますが、
「子どもの喜ぶお祭りと、通院させる医院を選ぶかは別問題」
というのが親御さんの率直な意見です。
新宿や渋谷、恵比寿の駅前などでの新規開業と大手町での開業を一般的な内覧会を行っても意味がありません。
ましてやビルテナント高層階での開業で、流動的に人が移動するエリアで立ち止まって時間をいただく内覧会は当日に来院頂いても患者になることはほぼないでしょう。あるのは「無理やり呼び込んだ自己満足」だけです。実際にそのような歯科医院の開業後の動向をリサーチしてみると、それほど患者さんが来院してはいませんし、何もしなくても一緒だったのではないかと思うほどです。
そのようば場所での開業は内覧会よりサンプリングです。
ここで配布スタッフに良し悪しは必要ありません。コンタクトレンズのティッシュ配りのように、長時間・なるべく数日、情報が定着するまで配布するだけです。ただし、開業チラシはしっかりと作りこみましょう。
また、中小企業などへの挨拶回りは必ず行いましょう。飛び込み営業を得意とする当社はどの歯科医院さまの開業でも挨拶回りはしっかり行います。
※ここで言うサンプリングとは、チラシだけでなく歯ブラシや少し質の良いポケットティッシュやマスクを梱包して配ること。
そもそも内覧会は人を集めるイベントです。
もともと人通りが少ない理由は何かを探ってから戦略を立てるべきですが、その場合は情報を先行して流すことです。
人通りが少なくても、本当に人がいないエリアで開業する人はいないでしょう。人が少ない、人通りが少ないのであれば情報をしっかりと作る準備をしてから開業すべきです。
ホームページ、チラシ、地域の情報誌、新聞、看板、予算に合わせてできることはたくさんあります。
たとえ反響が弱くても、グループホームや朝のゲートボール会場に挨拶に行って歯ブラシ入りのプレゼントをお配りすることも、地域に知っていただくには重要なことです。大切なのはどれだけ地域と密着できるかです。時間を掛けて質の高い情報と関係構築にコストを掛ける手法もあるのです。
これは企業秘密になるのですが、正直に言えば通常より難しいエリアですので、しっかりとコストを掛ける認識を持って相談して下さい。
相手はセキュリティ強固な情報鉄壁です。そのようなエリアに他の開業と同じように2~3ヶ月前に業者に頼めばなんとかなると思っているのであれば虫の良い話です。当社にも従業員にタワマンに住む社員が複数いますが、一般の手法では無理です。チラシ1枚届けることは難しいです。
そうなると手法は2つしかありません。1つは高層階向け雑誌などを使うのが有効的でしょう。エリアによりますが、高層階マンションの顧客情報を持つ(もちろんキチンとした安心の)雑誌会社などにバーターや記事として掲載してもらうのがシンプルな方法です。
もしくは直接当社に聞いてください。企業秘密なのでお会いした方にのみお話しします。もちろんEランク・アポ程度の担当者には言いません。笑
意外に失敗するのが居抜きでの開業内覧会。
居抜きになるには、それなりの理由があります。開業後2回目の居抜きであれば…などと思っても、悪いクチコミが定着してて「その場所であるだけで良くないイメージ」だったり、近隣の歯科医院に完全にキャン言わされている物件だったり、居抜きで開業する先生がまるで戦略的な経営手法を考えていなかったりと様々な要因があり、ド新規の開業よりけっこう気を遣わなくてならないのが居抜きでの開業内覧会です。
居抜きでの開業は通常よりコストが掛からない分、内覧会や告知にはケチケチしないで下さい。
ここをケチると開業のスタートにケチが付きます。断言します。居抜きの開業ははっきり言って地域の方にナメられる場合があります。「どうせ居抜きだろ?」「また変わったのか」とケチが付きやすいのです。だからこそ、心機一転、新しい先生がしっかりと開業することを地域にご理解・イエスを獲得する必要があるのです。
ただ、ホームページはちゃんと当社に任せるべきです。居抜きで歯科専門というだけでホームページ会社を選択し間違えると、これもまた失敗を招きます。居抜きには居抜きで入るべきスタンスのホームページを作りましょう。
そして居抜きの場合はスタッフ面接にも気を付けましょう。
周囲に歯科が多い条件で開業するメリットとデメリット、開業の手法、内覧会のアピールの仕方は街によって異なりますが一般的に失敗しない内容は歯科衛生士枠をアピールすることです。
競合他院が多い場所での開業にDHの魅力を伝え切れない開業は、かなりの割合で苦戦します。自分がプレイヤーであることはもちろんなのですが、歯科経営はパーティー(チーム医療)で戦うことがスタンダードです。自費率を高くする上でもDHの活躍なしでは歯科経営に勝利はありません。
周辺に歯科医院が多い立地で開業する場合には、給料をケチケチしないで1ヶ月は余裕を持ってレクチャー機関や医院経営を戦略的に作りこむ期間、マニュアルや評価基準を作り上げることにお金を掛けましょう。
そうすることで、ご自身の能力以上のスタッフを作ることが出来ます。歯科の多い立地での歯科経営はDHにどれだけ活躍してもらえるかが鍵です。言い換えれば、激戦区でDHを使いこなせなければ終わります。その上での内覧会を計画すべきです。
内覧会はギャンブル性が高いイベントです。
投資は常にリスクが伴います。だからこそ、無駄に考察なき目先の派手さを追うイベントを行うのではなく、戦略的にプロの意見と経験を参考にしながら失敗しない開業を行うことをお勧めします。
文章にクセがあって好き嫌いがあるかと思いますが、私は100%内覧会に参加させていただいて10年以上ですし、自社をブランディングすることより、紹介業者に紹介料を払うこともなく、お客様の開業の成功だけを考えてお仕事をさせていただいております。
失敗したい方は、是非ともご相談なく他社さまをお選び下さい。
開業後もホームページ等でお付き合いのあるお客様は200%皆さん、成功されております。