タウンプラス(ゆうメール)のサポートについて

定型サイズ 区内 地域区分局
受持地域
その他
25g 27円 29円 31円
50g 32円 34円 36円
100g 37円 39円 41円
定型外サイズ 区内 地域区分局
受持地域
その他
25g 41円 43円 45円
50g 46円 49円 51円
100g 52円 54円 56円

開業する地域の郵便局が行ってくれるサポート

タウンプラス(ゆうメール)は、郵便局がその自信が管轄するエリア内に個別に配送してくれるサービスです。
タイプは、
【定形サイズ】長さ14~34㎝、幅9~25㎝、暑さ0.5cmを越えないもの。
【提携外サイズ】上限は長さ34㎝、幅24㎝、暑さ1.0㎝までのもの。

一般的には(郵便局によってルールが異なる場合もありますが)、規則に基づいた仕様の広告物を配布したいエリアの管轄郵便局に差し出し計画書・差出票を提出し、指定郵便局に小分けした状態で郵便局に持っていくスキームになっています。

面倒なのは小分けと慣れない局員

所詮公務員は公務員です。
このサービスがあるからと言って、きちんとスキームを理解している局員が少ないので、初めての場合は局員の説明が右往左往してデタラメであったり、とりあえず近くの大きい郵便局に行って!みたいな「俺の知らない業務はすべて断る!」とまぁ、岸部露伴先生のような人が(あざみ野郵便局)にいたりします。笑

全体的なスキームは何も難しくないのですが、
郵便局員に聞きに行くと名探偵コナンの何事件のような推理スキルが必要な説明をされます。5分で終わる話を1時間かけて説明してくれます。

自分でやる方法

自分で行うのであれば、手間は掛かりますがお金は掛かりません。
問題は「定型サイズ」か「定型外」かで悩みます。

1.管轄エリアに連絡

郵便局に問い合わせをして、書類一式、貧相で分かりにくいパワポ資料を送ってもらいましょう。
メールで済むものをまさかの郵送で送ってきます。ありえません。この業界は100年時代が遅れてます。

2.サイズの選択

定型サイズは27円と安いが印刷費がバカ高い。デザインも難しい。
定型外は41円と値段は張るがA4サイズ対応だから印刷費は普通。デザインも情報をたくさん入れられる。

3.申請書類を提出する

超絶めんどくさい、意味のないやり取りを繰り返します。
書類を提出後、まったく意味のない「見積り」うを出されます。しかも見積もりの内容は1通当たりの単価。
これって「見積書じゃないですよね?」ですが、郵便局ではそう呼ぶらしいです。

で、OKであると伝えると、なぜか契約成立に。別に何かが送る・送られてくることもない)

※ただし、印刷物を持ちこむ「差出日」は決めないといけません。

4.デザインと入稿データ作成

で、次にデザインをして印刷屋さんの入稿データ(もちろん印刷業者によって全部違う)を作成。簡単なように見えるがイラストレータ等を使えないなら話になりません。おまけに医療広告ガイドラインを熟知していないとトラブルも起きます。

5.印刷を自分の家に郵送

ここが面倒です。
まずは自分の家に搬送し、配布エリアごとに仕分けをします。
建物名を書いてすべて手作業です。仕分けした束の上には「〇〇マンション 〇〇枚」などと個別に記載しなくてはなりません。

6.郵便局に持ち込む

やっとこさ、まとめたものを最後は管轄郵便局にチラシごとに持ち込みます。
後納も出来る用なのですが局によっては面倒な書類があるとか。無い所もあるようです。

7.結論

経営者は、カネを掛けてに手間を省くか、カネをケチって手間を掛けるかの2択です。
もちろん、当社は手数料・交通費を頂きますが対応も可能です。

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