タウンプラス(ゆうメール)のサポートについて

定型サイズ 区内 地域区分局
受持地域
その他
25g 36円 38円 40円
50g 41円 43円 45円
100g 49円 51円 54円
定型外サイズ 区内 地域区分局
受持地域
その他
25g 50円 52円 54円
50g 55円 57円 59円
100g 64円 66円 68円

価格が変わる場合もあります。ご了承ください。

開業する地域の郵便局が行ってくれるサポート

歯科 タウンプラス・タウンメール

タウンプラス(ゆうメール)は、郵便局がその自信が管轄するエリア内に個別に配送してくれるサービスです。
タイプは、
【定形サイズ】長さ14~34㎝、幅9~25㎝、暑さ0.5cmを越えないもの。
【提携外サイズ】上限は長さ34㎝、幅24㎝、暑さ1.0㎝までのもの。

一般的には(郵便局によってルールが異なる場合もありますが)、規則に基づいた仕様の広告物を配布したいエリアの管轄郵便局に差し出し計画書・差出票を提出し、指定郵便局に小分けした状態で郵便局に持っていくスキームになっています。

面倒な業務は当社にお任せ下さい!
相談はすぐにお電話!

面倒なのは小分けと慣れない局員

けっこう厄介です。笑
このサービスがあるからと言って、きちんとスキームを理解している局員が少ないので、初めての場合は局員の説明が右往左往してデタラメであったり、とりあえず近くの大きい郵便局に行って!みたいな「俺の知らない業務はすべて断る!」とまぁ、そういう局員もいたりします。笑

全体的なスキームは何も難しくないのですが、
郵便局員に聞きに行くと5分で終わる話を1時間かけて説明してくれます。

自分でやる方法

自分で行うのであれば、手間は掛かりますがお金は掛かりません。
問題は「定型サイズ」か「定型外」かで悩みます。
正解は「当社、アルファージールにすべて任せる!」です。

0.配布マンション一覧をデータにしておく

初めに「タウンプラスをやりたいのですが…」と聞くと、
「どこにですか?」と聞いてきます。物件は予めこちらで調べないといけません。
基本的に郵便局員は親切ではありませんのでご留意下さい。知らないならやるなスタイルです。

1.管轄エリアに連絡

郵便局に問い合わせをして、書類一式、スキーム資料を送ってもらいましょう。
メールで済むものをまさかの郵送で送ってきます。ありえません。この業界は100年時代が遅れてます。

2.サイズの選択

定型サイズは36円~と安いが印刷費が高めだったりする。デザインも難しい。入稿が難しい(サイズ指定などがあるので)
定型外は50円~と値段は張るがA4サイズ対応だから印刷費は普通。デザインも情報をたくさん入れられる。

3.申請書類を提出する

超絶めんどくさいです。意味のないと思えるやりとりをする必要があります。
書類を提出後、まったく意味のない「見積り」を出されます。しかも見積もりの内容は1通当たりの単価。単価は初めから分かっているのに。
これって「見積書じゃないですよね?」ですが、郵便局ではそう呼ぶらしいです。

で、OKであると伝えると、なぜか契約成立に。(別に何かが送る・送られてくることもない)

※ただし、印刷物を持ちこむ「差出日」は決めないといけません。これ郵送NGな郵便局があってアポ切りして自分で持っていかねばなりません。(全部がそうとは限らないかもしれません)

4.デザインと入稿データ作成

で、肝心なことですが、タウンプラスで使うデザインをして印刷屋さんの入稿データ(もちろん印刷業者によって全部違う)を作成。簡単なように見えるがイラストレータ等を使えないなら話になりません。おまけに医療広告ガイドラインを熟知していないとトラブルも起きます。リスクは経営者に委ねます。

5.印刷を自分の家に郵送

ここが面倒です。
まずは自分の家に搬送し、配布エリアごとに仕分けをします。
建物名を書いてすべて手作業です。仕分けした束の上には「〇〇マンション 〇〇枚」などと個別に朱記しなくてはなりません。しかも個別梱包するときにビニール紐か布紐を使用。輪ゴムは不可。日数の記載も必須です。

6.郵便局に持ち込む

やっとこさ、まとめたものを最後は管轄郵便局にチラシごとに持ち込みます。
知っている限り、普通郵便のように「手で持ってこい」と言われます。これが実に面倒なのです。

7.後納と別納

後納は郵便口座から後日引落。別納は小切手で振り込み。なので印刷時にここも注意しなくてはなりません。

7.結論

タワーマンションなど、配布不可物件に強いタウンプラス。
効果・反響は高いですが実に面倒です。
悪いことは言いません、アルファージールにお願いしましょう。

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